2020.7.26
こんにちは、Rin(@mother_rin_2021)です。
離婚(別居・婚姻費用調停・離婚調停・法テラスを利用・弁護士へ依頼)を経験し、今は地道にお金を増やす方法を実践しています。
離婚したら仕事はどうしよう、住むところはどうしようか、色々考えておられると思います。仕事や住むところによって、健康保険も違ってきます。
1:健康保険の種類
1、2、3のどれかになります。
1 会社を通じ健康保険加入
会社変更ない場合や仕事が決まり新たに加入する場合。
2 国民健康保険加入
扶養を外れ会社の社会保険加入ない場合、市区町村へ加入の手続き必要です。
子どもも加入者の1人として計算されます。(私は驚きました。)
3 任意継続
任意継続の場合、今までの金額より支払額が増えます。
在職中は事業所と本人で保険料を半分ずつ負担していましたが、退職後は本人が全額負担することになります。
会社を退職する場合、国民健康保険か任意継続にするか選べるので迷います。
2:家族と同居の私の失敗(減額・免除の対象外)
私は派遣期間満了後に、失業保険を受給しながらスキルアップするため、職業訓練を受講することにしました。
>>>勉強してから就職
2-1 国民健康保険か任意継続の比較
その間無職になるので、健康保険を国民健康保険か任意継続どちらにしようか迷い、金額を計算しました。任意継続の場合、今までより金額が増えて、支払いは約〇〇円。
国民健康保険の場合、私の年収だと5割減額になって〇〇円になる。子どもの分と2人分の支払いになる。
比較すると、5割減額の国民健康保険の方がお得だと判断しました。
年金は、国民年金しか選べないし。窓口へ行き、国民健康保険の加入の手続きしました。
国民年金は加入と同時に、免除・納付猶予の申請をすることにしました。国民年金は前年度の収入を見るから、私は3/4免除かなーと思っていました。
2-2 申請の結果
【結果】
私の場合、世帯が別でも同居の父親の収入で判断されるため、国民健康保険の減額対象になりません。また、同じように国民年金の免除対象になりませんでした。
国民健康保険は年間 約93,000円 5割減 約46,500円 の予定でした。
年金も3/4免除 16,540円が4,140円になる予定でしたが、納付猶予となり失業期間終了後の納付となりました。
家族と同居予定の方ご注意ください。
私みたいに、減額も免除もない場合あります。そうなると、あれ、任意継続の方が安かったかな?と不安になります。
国民健康保険の金額は、お住いの地域によって金額が違います。
国民健康保険の場合【減額対象】になるか、【任意継続】の方が金額が低いのか。
ちょっと時間かかりますが、年間〇万円違うかもしれませんので、金額の確認をお勧めします。
また、家族と同居の場合、収入が高い方がおられると、児童扶養手当の支給の対象から外れる場合があります。ご注意ください。
>>>実家暮らしの児童扶養手当
>>>児童扶養手当
Comments