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子どもと楽しんでいますか?【1:脳】

こんにちは、Rin@mother_rin_2021です。

離婚(別居・婚姻費用調停・離婚調停・法テラスを利用・弁護士へ依頼)を経験し、今は地道にお金を増やす方法を実践しています。


昨年、長年の友達と再会し、1日1日を大切にしなくちゃ!と考えさせられました。とくに、人生を折り返している事が衝撃でした。笑 



私が折り返しているということは、子どもも成長しているということ。

あれ?日々の生活の中、子どもの教育考えてたかな?



好奇心旺盛な子どもが、道具を使っている写真


お薦めの本「頭のよい子の親がしている28の習慣」


本屋へ行き、数ある本の中から苫米地英人さんの「頭のよい子の親がしている28の習慣」本を購入しました。苫米地英人さんは、認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)です。



本を読んで、私が現時点で自分の子どもに参考になると思った部分を、一部抜粋しました。


〇脳と運動

・一番手っ取り早いのは外で運動させること。

人間はドーパミンが出ることで、モチベーションを高めたり、ものごとを学習することができます。

・語学のマスターはクリティカルエイジ(脳の学習限界年齢 0~13歳まで)が効果的。

クリティカルエイジは人間の脳が最も活発になる時期。この時期に抽象思考を養えばIQは飛躍的に上がる。


〇抽象度

・抽象度を上げて物事を考える習慣をつける。

IQとは「抽象思考ができる能力を数値化したもの」です。

例 コーヒーカップ、ワイングラスどちらも容器というカテゴリに含まれます。

これは容器がひとつ上の概念であることを意味します。容器の方が「抽象度が高い」と表現します。


〇考えさせる

・脳を活性化させるための負荷を少しずつかけるようにする。

ちょっと難しいこと・脳に負担をかけること

・日常の会話で常に疑問を投げかけ、説明させる。

疑問を持つ習慣  自分で調べて解決

・子どもに説明させる

例「どうして赤信号で止まらないといけないと思う?」


〇気持ち

・エフィカシーとは自分の能力の自己評価です。

例 特殊部隊「俺たちは世界最強の軍隊だ!」 

例 成功は自分らしい 失敗は自分らしくない

高いステージにふさわしい自分を想像する。


・コンフォートゾーン=心地よい空間 

例 テストで60点が当たり前だと、90点とっても60点に戻ってしまう。

・高い目標を設定して、それをコンフォートゾーンにする。

例 常に90点をとることを自分のコンフォートゾーンにする。


・勉強と快楽を結びつけて、勉強を「苦」ではない状態にする。

例 テストで100点とった ⇒ 嬉しい ⇒ 勉強すると「嬉しい」を思い出す。

・子どもの夢はすべて認めて、全面的に応援する。

例 「勉強もできるし、あなたならできるわよ。」


〇その他

・テレビを見ると、一方的に情報を送り、考える暇を与えません。

IQを下げられ、考える力を奪わる前にテレビを見るのをやめましょう。





早速、日常生活に取り入れてみようと思います。


時間は戻りません。

会話で好奇心が広がるなんて最高!


困ったら図書館に通うことにします。無料で2週間貸りれますし、常に本が増えています。

毎日の話の中で、今日はこんなことがあったと教えてくれるので、更に質問してみようと思います。例えば、今日バッタつかまえた~と言った場合、どんなバッタだった?なんて名前だった?何色だった?後で昆虫図鑑見てみようか…と。




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