こんにちは、お金と向き合っているRin(@mother_rin_2021)です。
離婚(別居・婚姻費用調停・離婚調停・法テラスを利用・弁護士へ依頼)を経験し、今は地道にお金を増やす方法を実践しています。
前回のお話で、お金持ちと普通の違いを考え、実践結果をお伝えしました。
前回のお話
目次
1:お金持ちと普通の収入の違い
2:参考になった本
3:お金持ちになる方法を実践してみました
20代
①好きなことを見つける=従業員
②そのビジネスで成功に必要なことをすべて学ぶ=従業員 30代
③小さくスタート、短期間で大きくしない=自営業 今後の予定
④儲かるシステムをつくる=ビジネスオーナー
⑤投資家
4:お勧めの本
5:収入を増やして少しでも資産運用
次はお金を貯める目的です。いつまでにいくら必要なのか。
教育資金1,000万円+老後資金2,000万円=3,000万円なのか?
あと10年先なのか、20年先なのか。老後、子どもにお世話になりたくない。
まずは、教育費を調べました。
今回のお話
目次
1:子ども1人の教育費は平均いくら?
1-1 大学まですべて公立の場合
1-2 大学まですべて私立の場合
1-3 大学だけ私立の場合
2:支援制度(補助・奨学金等)
3:支援制度(貸付・その他)
1:子どもの教育費は平均いくら?
子どもの幼稚園から大学までの教育費を調べました。
※含まれるもの
授業料、教科書、学用品、実習材料費、課外活動費、修学旅行、遠足、見学、通学日、学校納付金、学校外活動費。
下記サイト参照
・文部科学省 平成30年度子供の学習費調査の結果について(PDF)(調査は隔年)
1-1:大学まですべて公立の場合
幼稚園= 65万円
小学校=193万円
中学校=146万円
高校 =137万円
大学 =255万円
総額 796万円
1-2:大学まですべて私立の場合
幼稚園=158万円
小学校=959万円
中学校=422万円
高校 =290万円
大学 =387万円
総額 2,216万円
1-3:大学だけ私立の場合
幼稚園= 65万円
小学校=193万円
中学校=146万円
高校 =137万円
大学 =387万円
総額 928万円
・大学の種類別学費
国立大学 入学金282,000円 1年間の授業料 535,800円
公立大学 入学金392,391円 1年間の授業料 538,734円
私立大学 入学金249,985円 1年間の授業料 904,146円
高っ!!!
この金額の中には学校外活動費として、[習字,そろばん,外国語会話などを習うために支出した経費及び小説などの一般図書・雑誌購入費,博物館・ 動物園・水族館・図書館などへの入場料・交通費など ]を含んでいます。
2:支援制度(補助・奨学金等)
この金額を押さえるため、支援制度がないか調べました。
【 幼稚園 】
【 小学校・中学校 】
(実施期間:平成29年度~令和3年度)
【 高校 】
・文部科学省 トビタテ!留学JAPAN (高校生・大学生)
【 大学 】
3:支援制度(貸付・その他)
・私立学校独自の奨学金制度
・お住いの自治体の独自の制度
・大手塾の特待生制度
・私立学校への補助制度
【例】
大学卒業の22歳になるまでの期間を15年と仮定し、幼稚園分の65万円を引きました。
大学だけ私立の場合
(928万円 - 65万円)/ 15年 = 57.5万円/年(4.8万円/月)
大学まですべて公立の場合
(796万円 - 65万円) / 15年 = 48.7万円/年(4.1万円/月)
教育費だけで、毎月4.1~4.8万円貯める必要があります。
まだ、老後資金があるんだよね…。
様々な支援制度があることを知りました。
目次
1:外貨預金・FXを選んだ理由
2:単利と複利の違い
3:FXは複利が可能
4:他国の金利と比べる
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