投稿日 2020.10.15
こんにちは、Rinりんです。
離婚(別居・婚姻費用調停・離婚調停・法テラスを利用・弁護士へ依頼)を経験し、今は地道にお金を増やす方法を実践しています。
「私、多少無理しても大丈夫!」と思い込んでいました。ついつい、あれやりたい、これやりたい♪これを今やっておいたほうが楽になる。自由の喜びと、可能性のワクワクがついつい優先してしまい、睡眠時間を削り、土日は子どもと遊び、身体に負担をかけ続けていました。
目次
アラフォーの自覚がない
1日目=土曜日 発症
2日目=日曜日 炎症中のため安静
3日目=月曜日 炎症落ち着く
4・5日目 血行改善
6日目=木曜日 七五三写真撮影とお詣り
7日目=金曜日 2回目の治療
突然自分が動けなくなる
アラフォーの自覚がない
自分がアラフォーになっていることを忘れ、季節が変わり始めていました。季節の変わり目は寒暖差が激しく、自律神経の乱れから、体調を崩しやすいと言われます。
朝、子どもを抱っこしようとすると「グキッ…」痛ーい!!!
腰に激痛が走り、身体が動かせなくなりました。
どの態勢がいいのかわからず、ただただ固まりました。
子どもは、一体何が起きたんだろう?と、きょとんとしていました。
こ、これはぎっくり腰!?
<私の場合>
1日目=土曜日 発症
整形外科を受診し、レントゲン撮影後「骨には異常ありません。ぎっくり腰のようなものですね。ロキソニンいりますか?」と言われ湿布だけもらいました。
動かさなければ痛くない…。ロキソニンはいらないよね…。
動かすと痛い!!!
待合室で、腰をさすりながらゆっくり動く私に、70代、80代のおばあちゃんたちが、「…(「ぎっくり腰大変そうね。」と言いたそうな無言の視線を感じました。)」あれ?一番腰曲がってるの私じゃない!?(笑)と気づいてしまいました。
自宅に帰り、友達に「クイックルワイパーを杖がわりにするといいよ!」と教わり、それでよぼよぼ動いていました。笑
車の運転は無理をするとできますが、強めのブレーキは腰に響きます。左右確認で首を振る時も腰が痛くなる時がありました。
2日目=日曜日 炎症中のため安静
症状は、1日目と全く変わりません。友人夫婦が朝9時~18時頃まで子どもと遊んでくれました。私は自宅で安静に過ごしました。咳・くしゃみが腰に響くんです…。中腰、前屈が辛いんです。下に落ちたもの拾いたくない…。洗顔…中腰辛い…。
健康がいかに大切か実感しました。
3日目=月曜日 炎症落ち着く
友達の紹介の鍼灸院・整骨院へ通い始めました。全額自己負担でした。
私の場合の原因・治療・期間
〇原因
肉離れ=筋肉が切れた状態に近い。
慢性的な姿勢の悪さに、無理が溜まっていた。
季節の変わり目で身体が弱った。
〇治療
炎症期間 2・3日(その期間はなるべく安静)
再生期間 2・3日以降は損傷部位を再生するための血行改善・ストレッチ。
改善期間 根本的な姿勢改善。
〇期間
約5週間ほどかかると言われました。
〇治療費 約5,000/1回
受診すると「2・3日たったので、炎症が落ち着いたようです。痛いと思うなら無理しないことです。できることをできる範囲しましょう。少しずつ身体を動かしたほうが治り早いですよ。これからは血行を良くし、栄養を送りましょう。」と言われました。
4・5日目 血行改善
通院回数を減らすため、自分でできる改善はしました。
・血行改善=教わったマッサージ、自宅でストレッチ、長風呂🛁で身体温めました。
・血中改善と思い込み、酵素サプリ・水素水も飲みました。元気な健康な血にして、栄養を全身に送りたいと考えました。
なんとしても、七五三の写真撮影は着物着たいんです!
子ども用のレンタル着物は発送されてしまって、日は変更できないんです…。着物の着付けの先生をしている友達に聞くと、「着物の帯はコルセットが代りになるから、完治しなくてもなんとなく動くようになれば着れるよ。」と言われました。
6日目=木曜日 七五三写真撮影とお詣り
執念で、約6割ほど日常生活ができるように治しました。なんとか写真撮影とお詣りができました。
7日目=金曜日 2回目の治療
先生が「なかなかの執念ですね!笑」と、驚くほどの回復。
先生の指導通り、自宅でサランラップの芯を足の裏でコロコロ転がし、足の裏を柔らかくしました。お腹の筋肉が伸びるようなストレッチもしました。
約2週間後 約9割ほど日常生活ができるようになりました。
現在の治療中です。
根本的な悪い姿勢を治すことで、日常生活の疲労が軽減され、疲れにくい身体になります。
そうですよね!変な姿勢で身体に負担をかけるより、真っ直ぐな姿勢で負担なしなら疲れにくいですよね。そして健康になると、血行が良くなり痩せやすくなるそうです。
姿勢って大事ですね。
そして、ぎっくり腰を機に考えさせられました。
突然自分が動けなくなる
この先、いつどんな状況で、自分が動けなくなるかわかりません。
協力してもらえる環境は本当に大切だと思いました。
私のように突然ぎっくり腰になったらどうしますか?
子どもは1日じっと家にいてくれますか?
TVを見せても飽きますし、不機嫌になります。
買い物どうしますか?しばらくは重いものは持てません。
自分が病院へ行っている間どうしますか?子どもはじっと待ってくれますか?
今すぐではありませんが、長い目を見て、協力してくれる人(友達・親族・家族)・行政のサポートを考えることは重要だと思います。
協力してもらえれば、お礼をしっかり!多めに!するように心がけています。
「できることがあれば協力するからね!」とお礼の後に伝えています。
また、身体を大切にしましょう。人のことは言えませんが、今回実感しました。
これからは若返ることはないので、歳と共に疲れやすくなります。
無理が溜まると体調不良で風邪をひいたり、今回の私のようにぎっくり腰等になります。
検診も是非受けて、健康であることを確認してください。
私のように痛い目みてからでは、身体もお財布も痛いので、お伝えしたいと思いました。
無理をせず、バランスをとりながら生活しましょう。
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